lazy FPU context switchを使うと、FPUの退避を必要最少限にする事ができる。
- この機構が使えるのは、以下の条件を満たすCPUのみ。
 - FPUをdisableにする事ができる
 - FPUがdisable時にFPUを使おうとするとexceptionが発生する
 - process switch時には、FPUをdisableにしておく。
 - processがFPUを使おうとした時にexceptionがかかる。この時に(前にだれかが使っていた)FPUの中身を退避し、FPUをenableにする。
 
NetBSD Documentation: How lazy FPU context switch works
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