lazy FPU context switchを使うと、FPUの退避を必要最少限にする事ができる。
- この機構が使えるのは、以下の条件を満たすCPUのみ。
- FPUをdisableにする事ができる
- FPUがdisable時にFPUを使おうとするとexceptionが発生する
- process switch時には、FPUをdisableにしておく。
- processがFPUを使おうとした時にexceptionがかかる。この時に(前にだれかが使っていた)FPUの中身を退避し、FPUをenableにする。
NetBSD Documentation: How lazy FPU context switch works
0 件のコメント:
コメントを投稿