- /etc/mk.confは、カーネルのビルドでもpkgsrcのビルドでも使われる
- CFLAGS=-march=pentium3とすると、コードが少し大きくなる。このCFLAGSでカーネルのビルドをすると、bootblockが制限サイズより大きくなる。
- よって、カーネルのビルド時には、/etc/mk.confでCFLAGSやCXXFLAGS、COPTSなどを直接指定すべきではない。
- pkgsrcのcpuflagsは、各ビルドに応じて適切なオプションを指定してくれるので、pkgsrcにまかせておくのが良い。
/usr/pkg/share/mk/cpuflags.mkを見ると、cpuflagsがどのようにオプションを切り換えているかを知る事ができる。
via current-users
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